2015-06-09 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
○小池通義君 昨年の実績を見られると、確かに利益はたくさん上がったんですが、これはゴルフでいえば結果オーライみたいなものでして、決して私の努力じゃないんです。 計画では大体一千四百万の黒字が出ればいいというのが二億三百万ぐらい出てしまった、出てよかったんですが、これは、先ほど言いましたように、総合農協だからできたんです。 県下で共済金の支払いが二百六十億以上あったんですが、うちは四十三億円を突破
○小池通義君 昨年の実績を見られると、確かに利益はたくさん上がったんですが、これはゴルフでいえば結果オーライみたいなものでして、決して私の努力じゃないんです。 計画では大体一千四百万の黒字が出ればいいというのが二億三百万ぐらい出てしまった、出てよかったんですが、これは、先ほど言いましたように、総合農協だからできたんです。 県下で共済金の支払いが二百六十億以上あったんですが、うちは四十三億円を突破
○小池通義君 大体さっきお話をさせていただきましたが、ただ、ちょっと真っ向から答えないで。 私は、さっきの中谷先生の一番最初の質問で、六次化、これは一番怖いと思っているのは、六次化の技術をどんどんどんどん日本人ですからつくっていく、最後に、六次化の、加工品の材料というのは、絶対に外国にはかなわないんですよね。それのために、六次化の技術をせっかくつくって、日本の高い原資でやったときに、TPPで安いものが
○小池通義君 ただいま御紹介いただきましたJAこま野の小池通義であります。 まず、申し上げておきますが、私は自由民主党の党員でありますことを申し添えておきたいと思います。 突然のことでしたので、資料などは十分把握しておりませんので、私のスタンスでしゃべらせていただくことをお許し願いたいと思います。 私の人生のナビには農協という経路はありませんでしたが、気がついたら、JAの組合長として三年を経過